大村観光ナビ
ご利用方法 サイトマップ
大村観光ナビ 大村の歴史紹介ページ
HOME > 大村の歴史 > まちなかの史跡再発見 花開く仏教文化 > 白竜山長安寺
大村の花
おおむらの紹介
大村観光リンク集
大村の歴史
まちなかの史跡再発見

 
白竜山長安寺
白竜山長安寺
 慶長14年(1609年)19代(初代藩主)大村喜前(よしあき)により創建され、九誉上人を開山とします。喜前(よしあき)の姉於福の方にゆかりが深く、寄進された 「白竜の手水鉢」 は寺宝として現存し、市文化財に指定されています。また本尊阿弥陀如来立像は、浄土宗総本山京都の知恩院から寛政8年(1796年)寄進されたもので、平安時代後期の作といわれ、市文化財に指定されています。なおこの寺には、将軍家の位牌、於福の方の墓、捕鯨で有名な深澤儀太夫(ぎだゆう)の墓、千日念仏回向(えこう)塔、中国式の石門、 土塀、マリア観音などがあります。
花開く仏教文化
坊岩
延命寺跡
長久寺跡
多羅山宝円寺跡
白水寺跡
深重山妙宣寺
白竜山長安寺
専念山正法寺
東光寺遺跡
昊天宮
山田権現跡


大村市観光振興課
〒856-8686 長崎県大村市玖島1-25 TEL. 0957-53-4111 FAX. 0957-54-7135
お問合せ:kankou@city.omura.lg.jp