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まちなかの史跡再発見
まちなかの史跡再発見
長久寺跡
太良山(たらさん)大権現(ごんげん)の里坊で、富松山千手院長久寺という真言宗の寺があり、16代領主大村純伊(すみこれ)の三男、阿音法印が居住していましたが、 天正2年(1574年)キリシタンによって焼き払われました。 元和(な)9年(1623年)3代藩主によって再興されました。現在、その跡に天満宮の社殿とその傍に太良山法主の阿音法印および長久寺開山快翁法印の墓碑があります。
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