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まちなかの史跡再発見
まちなかの史跡再発見
白水寺跡
禅宗の寺で、郡七山の一つでした。境内には、第17代領主大村純前(すみあき)(天文20年=1551年没)の墓所がありましたが、天正2年(1574年)キリシタンによって寺とともに取りこわされました。その跡に、正保4年(1647年)家老大村彦右衛門によって観音堂が建立されましたが、大風で倒かいしたので、文政12年(1829年)石祠が再建されました。
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