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まちなかの史跡再発見

大村館跡

　大上戸川沿いにあり、永禄7年(1564年)大村氏18代純忠が三城城を築いて移るまで、歴代領主が居住した館の跡です。
　この館は平常時の住いで、非常の時は久原城に、のち、好武(よしたけ)や今富の城に立てこもったわけです。館の北角には、宮原氏の屋敷跡があり純忠の重臣宮原加賀の墓碑がありました。

大村氏入部と戦乱の絵巻

寺島

菅無田古戦場の跡

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