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まちなかの史跡再発見

　大村家史料では、994年寺島に藤原直澄が入部して、久原城に本拠を構え大村氏を名のり、以来14代500年近く居城としたとされています。その後大村家は、周辺からの侵攻に備えて、お城や砦を築いて守りを固めました。市内のいたる所に合戦の様子を伝える史跡が残っています。

1.	寺島(藩祖先上陸の地) 市指定史跡

6.	大村藩お船蔵跡県指定史跡

9.	中岳古戦場の跡市指定史跡

10.	菅無田(すがむた) 古戦場の跡市指定史跡

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