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大村の城下町
藩主の大村善前が、慶長4年(1599年)玖島城を築いて、元の三城の城下町を移し、各地に住んでいた家臣玖島城下に住まわせ、城下町を形成しました。
最初にできた五つの武家屋敷のある本小路(ほんこうじ)・外浦小路(ほかうらこうじ)・小姓小路(こしょうこうじ)・上小路(うわこうじ)・草場小路(くさばこうじ)が五小路と呼ばれました。
大村家の歴史
玖島城跡
玖島城下武家屋敷通り
旧楠本正隆屋敷
旧円融寺庭園
大村藩主大村家墓所
三城城跡
五小路マップ
●本小路(ほんこうじ)
大手門に通じ、武家屋敷街の本になる通りであったため、本小路と名付けられました。藩校や会所など藩の施設が多くありました。
●上小路(うわこうじ)
元は、地名から尾ノ上小路と呼ばれましたが、後に省略して上小路と呼ばれるようになりました。家老屋敷跡など石垣が良く残る通りです。
【地図を見る】⇒
上小路武家屋敷通り
●小姓小路(こしょうこうじ)
当初、殿様の側仕えをした小姓が住んだことから小姓小路と呼ばれました。石垣が最も良く残っている通りです。
●草場小路(くさばこうじ)
地名をとって、草場小路と名付けられました。五色塀や旧円融寺庭園が残る通りです。
【地図を見る】⇒
草場小路武家屋敷通り
●外浦小路(ほかうらこうじ)
最初、外浦衆が住んだことから外浦小路と呼ばれました後には家老などが多く住まいましたが、現在は通りそのものが無くなっています。
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大村市観光振興課
〒856-8686 長崎県大村市玖島1-25 TEL. 0957-53-4111 FAX. 0957-54-7135
お問合せ:
kankou@city.omura.lg.jp
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