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まちなかの史跡再発見
まちなかの史跡再発見
長与俊達の墓 市指定史跡
俊達は藩主の侍医俊民の二男として、寛政2年(1790年)に生まれました。長崎で洋医学を修め種痘法を研究し、藩命で種痘家となり、古田山に疱瘡所を開き、当時大流行の天然痘に対処しました。種痘についてはとくに研究を重ね、鼻種法を腕種法に改めて安全性を高めました。嘉永2年(1849年)遂に日本で最初といわれる牛痘に成功することができました。
先人たちの偉業
大村彦右衛門の墓
千葉卜枕の墓
野岳湖と深澤儀太夫
川原悠々句碑
/川原悠々の墓
斎藤道場跡
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長与俊達の墓
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浜田謹吾少年の墓
北川次郎兵衛の墓
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