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川原悠々(ゆうゆう)句碑/川原悠々の墓 市指定史跡
川原悠々(ゆうゆう)句碑/川原悠々の墓 市指定史跡
 「常ならば 言い消す程よ 初霞」としるす悠々の句碑は現在片町の八坂神社の境内に建てられています。また、大村公園中の島にも句碑が建てられています。  悠々は安永5年(1776年)千綿に生まれました。享和元年(1801年)江戸にのぼりましたが、生来病弱のため官職を辞し、郷里に帰り俳諧の道を志しました。天保4年(1833年)再び江戸にのぼり、俳人の蒼蚪(そうきゅう)、梅室らと交わり、芭蕉の流れを学び、有名な「荻苞集(てきほうしゅう)」を著わしました。後年、草場の池の坊に「三時庵(みときあん)」を結び、句作に専念しましたが、安政4年(1857)後木場の自宅にて82才で亡くなりました。墓は須田の木町吹上墓地の一番上手にあり市指定文化財となっています。
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