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まちなかの史跡再発見
まちなかの史跡再発見
斎藤道場跡
幕末、江戸の三大剣客の一人斎藤弥九郎の三男歓之助は、鬼歓という仇名があるほど稽古が激しく、得意の突きは天下無類といわれました。
安政元年(1854年)12代藩主純熈(すみひろ)に招請されて剣術師範となり、片町に新道場 「微神堂」を建て神道無念流をひろめ、大村藩の武名を天下に高めました。斎藤歓之助の碑は玖島城大手門を入ってすぐ右手にあります。
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