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特産品と郷土芸能
郷土芸能

黒丸公民館裏にある法養の碑 文明(ぶんめい)6年(1474)大村家16代純伊(すみこれ)が、中岳の合戦で敗れ、流浪(るろう)の末、同12年大村に帰ることができました。その時、領民が喜び、多くの祝典を行ない、初めて踊ったと伝えられているのが「寿古踊・沖田踊・黒丸踊」です。
  三つの踊りのうち、沖田踊・黒丸踊を教えたのが、中国地方から来た浪人の法養(ほうよう)と言われています。法養は初め沖田に住み、賞禄として黒丸に水田1町2反歩(約11,900)を賜ったので、黒丸で一生を終わりました。黒丸公民館(法養堂)裏には法養の墓があり、100m余り北方には法養田という所があります。
  この郡三踊は、室町時代芸能の序・破・急の基本を伝えている三部作であるといわれ、寿古踊が序、沖田踊が破、黒丸踊が急であり、踊りの所作に能楽(のうがく)の基本が伝えられています。静かな祝物の寿古踊に始まり、優美で動きの多い沖田踊へと展開し、豪華で勇壮な黒丸踊でしめくくる形式です。歌詞は室町時代の歌の形式で、戦いを表現したものが、時代の流れにつれ、農民の苦しみや願いに変わったものと思われます。
節やテンポは江戸時代以前のものです。
  文化11年(1814)に村々の盆踊りが禁止された時も、この三踊は藩主の御用踊りとして許されていました。また、この三踊は、城内で踊るのを本願としたといわれ、県内でも極めて少ない中世芸能の姿を伝えています。
1. 黒丸踊 黒丸町
黒丸踊
  2. 寿古踊 寿古町
寿古踊
  3. 沖田踊 沖田町
沖田踊


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